りょうの勝手に書かせてちょーだいっ



その1 (05/09/03)

 私はカレー大好き人間です。それも激辛の。なので、我が家のカレーはいつも、ややインド風スパイシーカレーと決まっています(そんなにマニアックなもんじゃありませんが・・・)。

 ことの始まりは学生時代。大学の近くに、ひたすら激辛のタイ・インド風のカレー屋があって(店の名は「メーヤウ」)、そこのカレーにハマってしまったのがきっかけでした。そこはとにかく辛いと評判で、サークルの新入生洗礼イベント??として、とりあえずそこの一番辛いやつを食ってみろ、ってことで辛さ度が星マーク5つ(最高)の「チキン」というのを食べたのが最初です。

ショッキングな味でした。最初は、「おっ、結構うまいかも・・・」と思わせて、直後・・・まさに燃え盛る火炎!あまりの辛さに、汗だくになるのはもちろん、口先が痺れて段々と麻痺してきて、しまいに手先まで痺れてきます。その後5時間くらい腹の中が燃えるように熱くて悶々としていた記憶があります。

さて、ここまでを初体験すると、その後は二通りのパターンに分かれます。一つは「こんなもん人間の食うもんじゃない」と言って二度と食べないというもの、もう一つはその独特の魅力に取り付かれ、それ無しには生きていけなくなるというもの。私は見事後者のパターンにはまってしまい、抜け出せなくなりました。

「そんな辛いもん食ったって味もクソもないだろう、理解できない。」と言っていぶかしがる人がいますが、なぜかこれが旨いのです。慣れると、その辛さが味のために必要不可欠なもので、決して辛さのための辛さではないことが判ってきます。

そしてこれが不思議なのですが、ここのカレー、何か依存物質のようなものが含まれているんではなかろうかと思うほど、中毒になる人が多いのです。ひどい人は一週間毎日食べていました。私も当時はかなりの頻度で食べており、友人宅に泊まって二日酔いの時など、なぜか無性にその強烈なカレーが食べたくなるのです。胃はヘロヘロなのに・・・。

卒業するとき、何が悲しいって、このカレーが食べられなくなるのが最高に悲しかった。ここしばらく食べていませんが、禁断症状は卒業後7年間ずっと続いているような感じです。こんなの書いてたら食べたくなった。行ってこようかな・・・。