じょーじの勝手に書かせてちょーだいっ


その7 (23/08/29)

その6 (20/07/27)

その5 (20/03/04)

その4 (17/03/03)

その3 (15/02/02)

その2 (12/08/01)

その1 (10/06/01)


その7 (23/08/29)

どうもです。エンメのジョージです。結構久しぶりの投稿となりました。今回も旅の話にはなりますが、2年くらい前から、長期休みの際にフェリーも活用した旅行を行うようになりました。大型のフェリーでは車も一緒に載せることができて、旅先の移動で車を活用できるのが大きなメリットでもあります。また、レストランは勿論、サウナ付きの大浴場やスポーツジム、さらには映画鑑賞も出来る等、設備もかなり充実しています。今回はこれまでに乗った国内の長距離フェリーの紹介をしたいと思います。

1.東京九州フェリー(横須賀新門司)
深夜の 23:45 に横須賀港出港して翌 21:00 に北九州の新門司港に到着という、ほぼ 1 日の行程。我が家のある葉山からだと横須賀は近所なのでアクセスがとても良いです!最安値でもカプセルホテルタイプのベッド、少し奮発すれば個室やツインベッドの部屋にグレードアップ出来て、かなりのんびり過ごすことができます。太平洋で丸 1 日、外界から隔絶された海上でのんびりと過ごすのは贅沢感がとてもあります。昨年冬にこのフェリーに乗った際には、高級ランチ・ディナーが味わえるレストランでグリルランチを堪能しました。

2.商船三井フェリー(大洗苫小牧(西港))
「さんふらわあ」という愛称でも有名なこのフェリーは、夕方便(19:45 )と深夜便(1:45)と毎日 2 便運航しています。観光客がよく利用するのは夕方便で、こちらの方がバイキング式のレストランがある等施設が充実しています(深夜便は物流トラックがメイン)。大洗までは横浜からおよそ 3 時間。そこから 18 時間の航海で北海道の苫小牧へ。夕方便だと 13:30 に到着となるので、その日は札幌・小樽への観光がお勧めです。頑張ればその日のうちに函館まで行くことも不可能ではありませんが(今年の夏は苫小牧から函館まで 4 時間掛けて移動しました 笑)

3.太平洋フェリー(苫小牧(西港)↔仙台)
苫小牧(西)港発着のフェリーはもう一つあり、19:00 に苫小牧を出港して翌10:00 に仙台港に到着するこのフェリーもバイキング式のレストランがあるのですが、乗る船によって船室が結構異なるので事前に日程と配船は確認が必要です。昼過ぎまで道内を観光して、夕方に乗船手続きを済ませ、船で1泊して午前中に仙台に着くので、北海道観光の帰り掛けに東北を巡る際にはこの航路がお勧めです(逆のパターンも良いかもしれません)

4.新日本海フェリー(小樽新潟)
今年の夏休みに初めて利用したのがこのフェリーでした。17:00 小樽港を出港し、翌朝 9:15 に新潟港着なので、昼過ぎまで思う存分小樽の街中を観光してから乗船し、翌朝は早くからじっくり新潟観光が出来るのが大きなメリット。ただし逆方向は 12:00 新潟発、4:45 小樽着なので、早朝の時間の使い方には工夫が必要です。なお、新日本海フェリーは他にも小樽舞鶴の便と、更に苫小牧東港から出る便があり、こちらは秋田、新潟、敦賀へ行くことも可能です。それぞれ乗船時間がかなり異なるので、旅行のスケジュールを立てる際によく調べることが重要です。船内設備は東京九州フェリーと同系列の会社が運営しているので、高級レストランがあったり、カフェテリアで軽食も楽しめたりします。

今年の年末もまた九州に行ってみたいなと考えていますが、休みのスケジュールが去年と結構異なるので、どうしようかと考え中です...久しぶりに四国でうどん屋巡りも良いかもと考えたり...


その6 (20/07/27)

どうもです。エンメのジョージです。今年の年明けにコラムを書いてからあまり時間は経過していませんが、その間にコロナウィルスが猛威を振るい、あらゆる面で多大な影響を及ぼしていますね。さて、4月に緊急事態宣言が出る少し前、3月の中旬に実はお忍びで小旅行に出掛けていたので、今回はその話をしたいと思います。

旅の目的地は山形。目的は和牛と温泉巡り!宿泊場所は山形のほぼ中央に位置する寒河江市の最上川沿い、3種の異なる源泉が楽しめる温浴施設に併設されたホテルで、そこを拠点として北へ南へ、最上川沿いを中心に巡りました。初日は寒河江までの移動がメインで、夕方にホテルに到着後、市内でも人気の焼肉屋で山形牛を早速食べました。ここでは和牛の寿司が絶品でした。

2日目は、まず尾花沢市まで足を伸ばし、尾花沢牛のステーキ丼ランチ+カルビを食べました。勢いで注文し過ぎたかなとも思いましたが、不思議ともたれることもなく、とにかく大満足のランチでした。

昼食後は近くの温浴施設でのんびりと過ごした後、銀山温泉を散策しましたが、年明けに海外からの観光客が沢山いた時とは打って変わって、観光客はかなりまばらでした。その後、道の駅にも寄って山形土産をあれこれ買ってからホテルに戻りました。

最終日となる3日目は、まず米沢市まで南下、駅前の焼肉屋で米沢牛の焼肉ランチ+もつ煮込みを食べましたが、いずれも格安かつ絶品でした。その後、蔵王温泉、かみのやま温泉を次々と巡りました。それぞれ泉質が大きく異なり、蔵王⇒かみのやまの順に行ったのが結構良い感じでした。温泉ですっかりと癒された後、そのまま帰路につきました。

ちょうど人出の多かった3月の3連休の直前に一通り観光して戻ったために、あまり人との接触もない中、和牛と温泉はしっかりと堪能出来て、個人的には大満足の小旅行でした。

コロナウィルスの影響はなかなか収まりませんが、国内であればしっかりと対策を取った上で、なるべく人の少ない場所を中心に色々と巡っていければと考えています(時には、勇気ある撤退も必要かもしれませんが…)。


その5 (20/03/04)

どうもです。エンメのジョージです。最近は仕事で全国各地に出掛ける機会も増え、昨年は特にあちこちに飛び回っていたな、と振り返っています。そんな中でも長期の休みにはいつもどこかに出掛け、出張で行った場所、そうでない場所関係なく、現地の美味しいものを食べ、有名な観光スポットを楽しみ、(あれば)温泉にじっくりと浸かる、という自由気ままな旅行を楽しんでいます。

今回は、ついこの前の年末年始一人旅で寄った場所について、紹介したいと思います。

1泊目:富山

昨年最後のエンメの練習を終えた後、高速をひた走り(途中の温浴施設でゆっくりと休みつつ)、最初の宿泊地として富山にたどり着きました。ここでは夕食にぶりしゃぶを食べ、翌日の昼には白えび丼を食べるという海産物三昧でした。

観光では、富山駅の北側にある富岩運河環水公園という、とても綺麗な公園を散策しました。ここは“世界一美しいスタバ”とも評判のスタバがあることでも有名ですが、夜のライトアップが特に美しく、絶好のカメラスポットでもあります。

2泊目:長野

富山から約3時間、高速を走ると長野市に着きました。ここでは居酒屋で信州名物の山賊焼(鶏の一枚肉を揚げたもの)、そば、馬刺しを堪能しました。夕食後、新年を目前に控えた善光寺に行きました。夜でも参拝に行く人がちらほらとおり、善光寺までの門前通りもライトアップされてとても綺麗でした。

ちなみに、この門前通りにある「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子も信州名物として有名で、長野市内のお店でしか販売していない“深煎七味”が絶品です。

3泊目:仙台

長野市から車で約8時間。一度関東平野まで出て、栃木から進路を北東に進めて、年越しの地としてたどり着いたのが仙台でした。ここは秋に一度出張で牛タンを堪能しましたが、今回は仙台牛のステーキを堪能しました。

その後は仙台市内を歩き回り、定禅寺通りの“光のペーシェント”を堪能して、ホテルに戻りました。眠りにつく頃に、近くの寺からの除夜の鐘が聞こえました。

最終日:温泉巡り(秋保〜銀山〜寒河江)

新年を仙台で迎え、この日は温泉地を3箇所巡りました。まずは仙台からすぐ近くの秋保温泉。ここは大きな旅館の日帰り温泉に行きましたが、広々としたお風呂が多数あり、つい長湯してしまうほど堪能しました。

その後山形県に入り、雪が降りしきる中たどり着いたのが銀山温泉。昔ながらのレトロな風景が見事なのと、外国人観光客が多かったことに驚きました。ここではやや狭めの共同浴場に浸かりましたが、ここの温泉は熱い上に泉質が濃く、浸かった後はすっかりポカポカでした。銀山温泉から再び南下して、最後に立ち寄ったのが山形市の西、寒河江市にある温浴施設。

ここは露天風呂を含めた大浴場が3つあり、いずれも泉質が異なるという豪華仕様。にも関わらず入浴料がたったの350円。ここもついつい長湯してしまいました。食事もリーズナブルな上に美味しく、万全の状態で帰路につけました。

全部で約2100kmの行程でしたが、美味しい食べ物と温泉にすっかりと癒され、とても充実した旅行でした。最後に立ち寄った山形は和牛も有名なので、いずれ和牛巡りの旅も行いたいな、と考えています…。


その4 (17/03/03)

どうもです。エンメのジョージこと奥原です。

早いものでエンメに入団してから8年が経ちましたが、今年は遂に指揮者として1ステージ担当することになりました。まだまだ未熟者ですがよろしくお願いいたします。

さて、前回のコラムでは四国旅行のダイジェストを行いましたが、先日、通算5回目となる四国旅行を行い、沢山のうどん屋を巡りました。今回は、その中でも特に美味しい!と感じたうどん屋を何軒か紹介したいと思います。

1.山越うどん(香川県綾歌郡綾川町)

観光雑誌にはトップで掲載され、テレビ等でもよく紹介されるほどの超有名店。善通寺と高松の中間、少し山間にあるこのうどん屋は、3回目の四国旅行の際に雪舞う中食べた釜玉うどんがたいへん美味しく、以来四国に行く度に1回は立ち寄っています。

大行列必至なので、朝9時の開店時に行くのが確実。大人気の釜玉はもちろん、冬場なら暖かいかけうどんもお勧めです(先日の旅行ではかけうどんを食べました)。天ぷらも種類が沢山あり、個人的にはカニカマの天ぷらがお気に入りです。

2.がもううどん(香川県坂出市)

国道から少し狭い道を入った、こちらも山間に位置するうどん屋です。4回目の四国旅行の際にまさかの売切れ…なので、今回は朝一の開店前から並ぶ覚悟で、四国入りした朝に向かいました。

そして現地に到着したら、開店1時間前なはずなのに既に行列が…。しかも行列が動いているので早速並び、今回は無事に美味しいうどんにありつけました。店内は狭いので、外で長閑な風景を眺めながらうどんを食べてみて、あっという間に売り切れになるのが納得しました。

ここはシンプルにかけうどんがお勧めで、熱々のかけだしと甘めに煮たお揚げとの組み合わせが絶妙でした。

3.こだわり手打ちうどん 山(香川県さぬき市)

高松から少し東の山奥、急な坂を車で登ったところに位置していたうどん屋。3回目の四国旅行の最終日(元旦)に開いているお店ということで立ち寄ってみたら、あまりの美味しさに衝撃を受けたうどん屋。最近国道沿いに移転したということで、今回の旅行でも最終日(元旦)に立ち寄ってみました。

ここでは、冷たくしめたうどんに玉子を絡める”冷玉”があり、これがお勧めです。麺の太さがやや不揃いなのと、かなり長いことが特徴で、この素朴さが絶妙でした。今回の四国旅行で最後に立ち寄ったうどん屋なのですが、本気で二杯目を注文かけるほどでした。次に立ち寄った時は二杯注文してみようかな…。

他にも、特徴あるうどん屋がありました…と、こんなことを書いているうちに、また四国に行きたくなってきました…。今まで冬にしか行ってないので、夏の旅行に行ってみようかな、と画策中です。

まだ立ち寄っていないうどん屋も沢山あるので、四国巡りはしばらく止められそうにないです(笑)。また美味しいうどん屋を発見したら、紹介するかもしれません。


その3 (15/02/02)

早いものでエンメに入団してから5年が経ちましたが、今回は趣味でもある旅行の中でも、よく頻繁に足を運んでいる四国旅行について書いてみたいと思います。

 今年の年明けも四国で迎えましたが、今回で延べ4回となりました。前回のコラムで1回目の四国のことは詳しく書きましたが、ざっくりとおさらいから…。

1回目の四国(2010.12.292011.1.1、途中2泊)

 初回の目的は、愛媛県の道後温泉と高知県の桂浜(そして初日の出)。しかし愛媛到着時に雪が降り、移動手段を失って泣く泣く高知行きを断念、松山で新年を迎えました。そして帰り道、明石海峡大橋を渡った直後、神戸の山中で吹雪に遭遇…初回の四国旅行は雪にまみれました…。

2回目の四国(2012.12.292013.1.1、途中2泊)

2年ぶりの四国ということで、今度こそは!という意気込みで目的地を高知の桂浜に設定しました。30日に高松入りしてからは、うどん屋1軒と骨付き鶏の店を1軒、香川のうまいもの巡りをしました。                                     

翌日、天気は曇りで道路規制もないということで高松から高速を利用して高知に向かいました…が、山地が近づくにつれて雲行きが怪しくなり、途中で雪が降り始めました…。

しかし、道中はトンネルが多かったこともあって、なんとか規制にも引っ掛からずに高知入りを果たしました。高知入りしてからは、五台山と桂浜、そして高知市内を散策しました。夜は高知市内で鰹のたたきを食べ、年を越しました。

そして元旦、初日の出を拝むために、いざ桂浜へ!…と思いきや、近くで道路が大渋滞…。どうやら、同じことを考える人は多いみたいで…。結局、すぐ近くの海岸線(黒潮ライン)で初日の出を拝みました。そして帰り道で徳島へ寄り、徳島ラーメンを食べて帰路につきました。

3回目の四国(2013.12.282014.1.1途中3泊)

 この時から、冬の雪道対策として冬用タイヤを装着するようになりました。すると、行きの道中、三重県で早くも雪に遭遇、四国入りしてからも雪がちらつく空模様。最初に香川で寄ったうどん屋は雪がちらつく中で、温かい釜玉うどんが堪らなく美味しかったです。

しかし、宇和島へ行く途中の高速が、なんと雪で通行止め…。ただ、平行する国道は大丈夫だと判り、雪の降る峠道をひた走ること数時間。途中結構雪が積もっていましたが、冬用タイヤなので問題なく走れ、結局日が沈む直前に宇和島のホテルに到着出来ました。

 翌日、目指すは四国最南端の足摺岬。手前の四万十市の中心街からが長く険しい道のりでした。岬とすぐ近くにあるお寺を観光した後は、近くの温泉にも入り、その後再び宇和島に戻ってもう一泊。

次の日は、宇和島から松山へ移動。途中、佐田岬半島に寄り道しましたが、佐田岬メロディーラインという道路、途中で「みかんの花咲く丘」のメロディーが鳴るという面白い道路でした。大晦日の道後温泉は、大混雑でした…。

最終日、元旦は松山城で初日の出…のはずが、あいにくの曇り空。松山を出発する頃にようやく晴れ空となりました。最後に高松から徳島にかけて、うどん屋2軒と徳島ラーメン2軒を梯子で巡りました。

前半は雪にまみれましたが、後半は比較的平和な旅でした。

4回目の四国(2014.12.282015.1.2途中3泊)

最後は、ついこの間行ってきたばかりの旅行について…。

行きの道中は、雪ではなく大雨を突っ切っていき、四国入りしてからは概ね良い天気でした。今回はとにかく食べまくる旅でした。まず四国入りしてからうどん屋を3軒。夜には宿泊先の高松で骨付き鶏の店1軒とうどん屋をもう1軒。次の日も香川県内でうどん屋を3軒、そして高知の四万十市に向かう手前でやはりうどん屋。どこも特色があり、大変おいしかったです。

そして大晦日。四万十から一気に室戸岬に向かい(途中の変わったレストランで食べたオムライスと鰹のたたき、くじらカツが美味!)、

岬と近くのお寺を巡りました。その後さらに徳島の阿南まで向かい、さらに山奥に向かい、ロープウェーに乗って向かうお寺も巡りました。そして夕食は宿泊先の阿南にある中華そばで年越しとしました。

そして元旦。ホテルの部屋が偶然にも東側に窓があったため、部屋で初日の出を拝みました。そして徳島ラーメン2軒巡り、日帰り温泉にも入り、明石海峡大橋の夜景をのんびり眺めて、無事に本州に入った後.…ここからが本当の戦いの始まりでした…。

神戸の山奥で一気に雪が積もり出し、あっという間に周りは雪景色に。さらに道路は大渋滞。その間に、通過予定の京都で高速が全部通行止めという緊急事態に。急遽、大阪から奈良県を経由して、名阪国道というバイパスへ向かったのですが、途中の伊賀周辺で吹雪と大渋滞に巻き込まれました。

道路脇や反対側の車線には、立ち往生したり、慌ててチェーンを付ける車が多数…。しかし、冬用タイヤなので難なく雪の峠道も通過することが出来ました。その後、三重・愛知と暫く雪が降りしきる高速を走り続けましたが、さすがに途中で疲労がピークに。愛知県内で一旦仮眠をとり、翌朝、ようやく帰宅することが出来ました…。最後の最後で、かなり過酷な雪道走行を経験しました。

それでも、この旅行では、合計でうどん屋を8軒、徳島ラーメンを3軒と、とにかく食べまくりましたが、どこも大変おいしかったです。それでも、何気に売切れ御免で食べられなかったお店もあったので、その店はいつかリベンジしたいと狙っています。そのうち、おススメのうどん屋を紹介できたらなぁ、と考えている今日この頃です。

そして、これまでに行った4回の四国旅行、全部雪に遭遇しているという…次に行く機会があるとしたら、果たして…。


その2 (12/08/01)

どうもです。今年から練習マネージャーも務めています、ジョージこと奥原です。早いものでエンメに入団してから3年が経ちましたが、今回は趣味でもある旅行について書いてみたいと思います。

小さい頃から旅行は結構好きだったのですが、学生の頃には往復を夜行バスで、0泊3日という弾丸ツアーで単身、京都や仙台に行ったりもしました(結構、無理していたものです 汗)。

社会人になってからは、長期休暇を利用して、家の車を使い、大雑把に目的地を設定してから思いのままに色々な場所を巡る(主に温泉…かな?)というスタイルで結構色々と旅行してきました。

ということで、これまでに巡ってきた場所をまとめてみます。ちなみに、いずれも出発日は夜で、夜中はひたすら高速を走っています(途中で仮眠はしてますが…)。

1.北陸地方(2010.8.12010.8.3

目的は、富山で白エビを食べることと、福井県にある「恐竜博物館」に行くこと!…の前に、世界遺産として有名な白川郷散策と、富山と白川郷の中間に位置する南砺市(旧・城端町)の散策もしてきました。真夏の暑い時でしたが、どちらも風が爽やかでした。

それから宿泊先でもある富山の中心街に向かい、お目当てでもある白エビの天丼(富山駅前にありました)を食べましたが、絶品でした!次の日は兼六園(外国人観光客が多かった)→恐竜博物館(近くには恐竜の模型が沢山あった)→東尋坊(ここは海鮮丼が美味!)と巡り、大満足でした…が、1泊しかしていないせいか、帰りの運転はかなり疲れました…。

2.四国地方(2010.12.292011.1.1

1年半前に行ったこの旅行での目的は、愛媛県の道後温泉と高知県の桂浜(そして初日の出)。しかし全国的に大寒波が襲い、愛媛の道後温泉までは行けたものの、その晩に雪に降られて高速は通行止め。完全に足止めを食らいました…。

仕方なく高知行きを断念、行動可能な松山・今治散策をして大晦日を過ごしました。そして2011年の元旦。初日の出はホテルのすぐ近くにある松山城で拝んできました。雲間からでしたが、日が射した瞬間は歓声が上がりました。

このタイミングで高速の通行止めも解除されて、無事に四国を脱出出来たのですが、明石海峡大橋を渡った直後に襲いかかったのは吹雪…路面があっという間に真っ白となり、相当ヒヤヒヤしました…。

3.東北地方(2011.7.312011.8.3

この旅行は、震災の後ということもあって、道中はその爪痕が生々しく残っていたのが強く印象に残っています。そんな中でしたが、東北の観光振興も祈願しつつ出発したこの旅行の目的は、とにかく温泉に沢山入ること。

まずは青森まで行き、三内丸山遺跡と、その近くにある丸山温泉を堪能しました。その後は八甲田山雪中行軍資料館→浅虫温泉と巡り、青森市内で1泊。次の日は岩手まで行き、小岩井牧場散策(…と、アイス・チーズ・ヨーグルト食べまくり!笑)がメインでした。

宿泊は雫石町の鴬宿温泉で、温泉と岩盤浴で疲れを癒してきました。最終日は、世界遺産として認定されたばかりの中尊寺を観て、その後は宮城の遠刈田温泉、山形蔵王温泉と巡り、帰ってきました。とにかく温泉地を沢山巡りましたが、東北地方の温泉は、いずれも湯温がかなり高いのが特徴でした。

こんな感じで色々と巡ってはきましたが、まだまだ観たい場所は沢山ある訳で…今年の夏も遠くまで出掛ける予定(目的地は出雲大社)で、このコラムを書いている今現在も手頃な宿を探しているところです(笑)。さて、どのルートで観光すべきか、もう1泊は何処にすべきか…。


その1 (10/06/01)

はじめまして。新参者のジョージです。

入団してちょうど1年、4分おんぷ初投稿ということで、自己紹介がてらにエンメに入団したきっかけ、私の現況について少し書こうかと思います。

高校の部活動で合唱を始めたのがきっかけで、大学時代にも混声合唱団に在籍しており、そして現在に至っております。今でも高校や大学の集まりというと、合唱関係で集まることが圧倒的に多いです。

エンメを初めて知ったのは、1年半くらい前(私が大学院1年生)に大学の混声合唱団で50回目の記念演奏会が行われ、そこでエンメの先輩と知り合ったのがきっかけでした。

それから数カ月後、就職活動に決着がついた頃に「練習に是非来てみて♪」という先輩からの連絡をたよりに練習に初めて参加して、そのまま入団した、というのがちょうど1年前の出来事です。

こうして振り返ってみると、もう1年経つのかと驚いているのですが、その間にエンメの第20回定期演奏会に出演したり、大学の演奏会にも出演したり、合間をぬって修士論文を仕上げたり(合唱がメイン!?という突っ込みは無しで…笑)様々な出来事がありました。

そんな私ですが、今年の4月から社会人となり、現在はエンメの活動拠点に比較的近い磯子に勤務しております。まだまだ勉強しなければならない身ですが、少しずつ会社の雰囲気にも馴染んできています。

最初はかなり緊張していましたが、学生時代の研究分野が似ている同期がいたり、何と同じ部署の先輩で合唱経験のある人がいたり(!)、人間関係が予想以上に良かったことに救われています。

私の所属している部署は出張が多いようで、いきなり外国に連れてかれたという話も…。今後、出張先の思い出話などが出来たら良いかな、と考えている今日この頃です。