さりいの勝手に書かせてちょーだいっ
さりいの勝手に書かせて頂戴!復活編
(09/01/31)
その3 (04/04/27)
その2 (02/02/23)
その1 (00/11/27)
その4
(11/08/02)
みなさんは動物園って好きですか?小さいお子様がいらっしゃる方は比較的よく行く施設かもしれません。
私は動物園が好きです。昔、動物園の飼育員になりたかったぐらいですが、今でも年に何回か、少なくともワンシーズンに1回は動物園に行きます。
ハマった理由は、3年ほど前に「1年間毎月来園した方には記念品プレゼント」という開園50周年記念イベントをやっていたからです。(当然毎月通い、記念手ぬぐいをゲットしました。)
多摩動物園は
ベビーカーだとちょっと大変かもしれませんが、走り回りたいお子様や運動不足の大人には持って来い!です。売店ではお土産のお菓子やぬいぐるみや図鑑などグッズも充実しています。食堂では多摩の地ビールも飲めます。
動物はアフリカ・アジアなどエリア別にまとめられており、動物園の王道である「ゾウ・キリン・ライオン」が見事にそろっています。ユキヒョウなどの希少動物も見られます。
そんな多摩動物園のさりぃ的オススメポイントを3つご紹介します。
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ライオンバス
ライオンがいる広大(?)な展示場に入っていくサファリバス。バスの側面にエサが付けてあって、寄ってくるライオンをバスから間近で見ることができます。ライオンが近距離で口を開けてエサを食べる瞬間って普通の展示では見られないので、初めて乗ったときは大興奮でした。
入園料とは別に1回350円と、少しお高いかんじもしますが、その価値はあると思います。ライオンがバス乗り場に入ってこないように壁ギリギリにバスを着ける運転手さんの技術も、密かに拍手モノです。
A
昆虫園(生態園・本館)
常夏の巨大な温室に入っていく施設で、綺麗なお花の間を蝶が舞いまくっています。手の届くところに生き物がいるので、とても楽しい空間です。蝶に混じってハチドリ(超高速で羽ばたく鳥、ヘリコプターのように空中でホバリングができる)も飼育されているので、よく探せば蜜を吸うためにホバリングしているところが見られるかもしれません。
高温多湿なので、冬はここに入ると暖かくって外に出たくなくなります(笑)
本館では昆虫の体のしくみが触れる模型で展示されています。自分で模型を動かしたりして楽しいので、こちらもオススメです。
B
チーターの赤ちゃん
今年もチーターの子供が産まれたそうです。展示も始まっています。チーターの子供は見ているだけで可愛くてオススメなのですが、ここで裏技をひとつ。売店でチーターのぬいぐるみ(多分ユキヒョウのぬいぐるみでも可)を買ってケージ(透明アクリル張り)の前で振ると、ぬいぐるみめがけて子供たちがじゃれついてきます!
チーターが大きくなると成功率が減りそうですが、成功すると超楽しいのと、周りのお客さんに対して優越感に浸れたりする(笑)ので、一度お試しあれ。
他にもオランウータンの空中散歩やユキヒョウの美しくもぶっとい足など見所がたくさんあります。みなさんもぜひ一度行ってみてくださいね。
さりいの勝手に書かせて頂戴!復活編
(09/01/31)
こんにちは。3年振りに復活しました。3年の間にすっかり「歌うこと」がリセットされてしまってゼロからのスタートです。音・リズムがとれない等、色々ご迷惑お掛けするかもしれませんが、また一緒にやってください。よろしくお願いします!
さて、久々にエンメに戻ってきて「変わったな〜」というカルチャーショックと「変わらないな〜」とニッコリしてしまう部分と、両方の感覚を楽しんでいます。
「変わったな〜」と思うことは、新しい団員が増えていること、練習場所が港南地区センター、学生さんが社会人になっていること、さえさんの苗字が変わってカピバラさんにはまっている(前回のコラム、素敵でした!!)こと等、色々あります。
その中でも特に感慨深いのは、吹○さんが団員(しかも指揮者!!)になっていることと、四分おんぷを光陵組が作っている(!!)ことです。
吹○さんは私の高校の先輩ですが、3つ上なので学生時代は一緒に歌ったことはおろか、会ったこともほとんどありませんでした。そして1こ上の先輩たちに「ちーちゃんは凄い」と刷り込みされて育ち(笑)、雲の上の神様みたいな存在でした。
吹○さんから「オレはエンメでさりさんの後輩だと思われていたことがあるらしい」という話を聞いて、爆笑とともに幸せに思いました。次の演奏会で初めて吹上さんと歌うので、密かに楽しみです!
4分おんぷも光陵組が作成しているということで、つながりの大切さをすごく感じています。私は父が南高マンドリンギター部というツテで入団したので、南高寄り(?)だと思っていました。そんな自分をきっかけに後輩たちがエンメに来てくれて頑張っている姿を見られて、とても幸せです。
「変わらないな〜」と嬉しく思うのは、定演の曽○さんのトークだったり、指揮者高○さんの歌いっぷりだったり、練習のなおたさんとまきさんの会話のリズムだったり、藤○さんの優しさだったり。もちろん少しずつ変わっているんでしょうが、「エンメに帰ってきたなぁ」とほっとしました。そして団の歌に対する距離感。
来年の演奏会が本当に楽しみです♪
その3
(04/04/27)
この四月から晴れて社会人となり、
あっという間に過ぎてしまった大学生活でしたが、その〆として昨年末から今年度末にかけて色々な人たちと卒業旅行に行きました。
まずは学校の友達と。女8人で昨年11月に越後湯沢温泉に行きました。畜産系という学科柄かナチュラルな人たちが多いのですが、誰一人「海外行こう!」とか言うこともなく温泉+ハイキングという地味目の旅行となりました。激熱い街中の足湯にキャーキャー言いながら入ったりしてそれなりに楽しい旅行でした。
次に研究室。私の所属していた研究室はかなり大所帯で、30人くらいで河口湖に行きました。今年1月最後の土日に行ったのですがちょうど河口湖冬の花火大会の日で、露天風呂から花火が見えて最高でした。
最後にサークル仲間と。3月半ばに農・環境系全国規模サークルの仲間(つまり他大学の友達、男5人、女2人)とスキーに行きました。元々このサークル自体、年に数回泊りがけの大会を開いてゼミ活動や見学活動、実習活動をする(そしてお酒を飲む。農学系の飲みはすごいです、某大学以外でも大根もって踊ります)
団体で、この寝食を共にした仲間たちとはとても強い連帯感があるのです。それだけにこの卒業旅行は非常に感慨深い思いでした。みやぎ蔵王はもう雪も解け始めていてスキーするには辛かったけれど、温泉やチーズ工場見学をしたりプールで遊んだりしてたくさんの思い出ができました。
こうして、さりぃの大学生活は幕を下ろしたのでした。
その2
(02/02/23)
今回はさりぃ的にタイムリーな研究室のお話をしようと思います。大学の私の学科では、三年生から研究室に所属することになっています。よって二年生は毎年この時期になると、右往左往(笑)。教授をはじめ、研究室側も今後の繁栄をかけてPRをし始めます。
基本的に、二年生全員へのガイダンスが行われ、各研究室の紹介文の冊子が配られます。しかし、やはりメインは個人で行う研究室訪問です。私の学科の場合、入室希望書には第三希望の研究室まで書くことになっているので普通は3つ以上研究室を訪問します。
そんな中で、やはり現在学生に人気がなくてなおかつ特に訪問時間の指定のないところは、先生が「僕のところ・・・人がこないんだよね・・・」とぼやくことになるわけです(笑)。
そういう所は、来るもの拒まず状態!ひとりで見学にでも行こうものなら、お茶は出るはお菓子は出るは研究資料は貰えるは、揚げ句の果てには先生とマンツーマンでプレ入室面接・・・(笑)後は希望提出で第一希望にそこの名前を書けば、決定!です。
一方、人気のある研究室は、定員二十名のところに四十五名、とか集まるので、落とすための面接が行われることになります。具体的には、先生+院生七人VS入室希望生ひとり、とかいうふうに面接が行われます。・・・おぉ恐っ!(この五分で今後の人生の進路が大まかに決まってしまう)
幸い(?)私は行きたいところが前者タイプだったので、ちょっとラッキー?といっても、ふたを開けてみたら志願者数は前年の倍いたらしいのでどうなることやら・・・。
さりぃは第一希望に行けるのか!?乞うご期待!!(笑)
その1
(00/11/27)
私は獣医学部の学生です。いろんな人に「じゃあ獣医さんになるのね!?」と聞かれますが、獣医「学科」ではないので実は獣医にはなりません(というか、なれません)。では一体大学で何を学び、何をしているのでしょう?
答え→今のところ動物関係全般のこと。・・・つまり(私が決め兼ねているせいも多分にあるんだけれど)「これ!」といものがナイのです。言い訳ですが、私の動物応用科学科というところは食品・経済・遺伝子工学・毒性学・繁殖・行動学・人間関係学(動物と人間の関係を研究する。
アニマルセラピーや動物園動物こと等)と、研究室が幅広くあるので、研究室に入る3年ぐらいまでは授業も比較的幅広い分野をやるのです。(それでも「生物」ばっかりだけど。)
もちろん1・2年生も実習はあって、来年の夏はどこかに牧場実習に行く予定です。授業外でも今年の夏の動物園実習や現在進行形の豚の調教など、それっぽい
ものをやる機会には恵まれています。(豚は既に「おすわり」を覚えました!)・・・結局はやっぱり 「いろいろやっています」(笑)ですね。