ようこの勝手に書かせてちょーだいっ
その6 (23/07/02)
久しぶりの生エンターテインメント
(2020/11/2)
その5 (17/11/14)
憧れのクルーズ船の旅の現実
(13/10/30)
その4 (11/02/28)
その6 (23/07/02)
長年やりたいと思いつつ、31cm 以上 切る なんて無理 ・・・と
ずっとためらっていた「ヘアドネーション」を先日ついにやりました!
このために昨年の猛暑の夏も髪を切らずに耐え抜きました・・・
検索して、ヘアドネーションを得意とする美容院を探して行きました。
サイドが31cm 、後ろ髪が約 35cm の毛束が取れました。 美容師さんにも協力していただき、ポイントポイントでしっかり写真にもおさめました。
※真ん中で折ってウィッグにするので、31cm 未満の髪の毛は受け付けない団体が多いです。
通常のカットと大きく違うのは、毛束のカビを防ぐため、乾いた状態で髪をゴムで縛って切る点。
カットして出来た毛束。想像したよりボリュームが少なかったです。※髪は自分で持ち帰ってヘアドネーション団体に送ることになっています。ビニール袋を忘れず持参します。
切った後はこんな感じ。これではあんまりなので、ドネーションカットに慣れている美容師さんの技が必要になります。
キレイにしてもらいました。自力ではこんなにキレイにまとまりませんけどね(笑)ギリで縛れる奇跡の長さにしていただきました。さすがプロ。
■ヘアドネーションとは?
病気や怪我で髪の毛を失った子どもに無償でウイッグを贈ろうというプロジェクトです。
詳細はJapan Hair Donation & Charity
https://www.jhdac.org/
久しぶりの生エンターテインメント (2020/11/2)
先日、某舞台を観に、はるばる大阪まで行ってきました。
毎春、都内有名劇場にて同じ演目で2か月程度の期間上演されている演劇です。
この三月、私の誕生日に観劇を予定していましたが、二月下旬の時点で世の中の感染状況を鑑みて休演となり、そのまま上演終了となっていました。
今年はもう観れないのかと諦めていましたが、その舞台を感染対策万全にして大阪の劇場で上演するというので、行ってきました。
現地での感染対策については、席は1つおき着席、入館時に非接触検温、デジタルチケットの確認をし紙チケットのもぎりは無し、要所要所にアルコール洗浄液が配置されており、ロビーや廊下でも飲食禁止、プログラムを含むグッズ販売は無し(Webでの販売のみ)、看護師さん(白衣の女性)1名配置というものでした。
通常の演目では歌あり、ダンスあり、戦闘シーンあり、派手なパフォーマンスありという全乗せのエンタテインメントショーなのですが、パフォーマンス(出演)人数を絞ったり、客席に影響するようなパフォーマンス・演出も控えた内容としていました。
しかし地下のオーケストラピットではなく舞台奥で常にオーケストラ隊が生演奏、派手なパフォーマンス以外は生で演技・パフォーマンスをしているわけで、その内容は通常の上演内容を知っている者にも充分鑑賞に堪えうるものであり、いつもこれくらいでもいいのにと思わせるような充実した内容でした。
むしろこの状況ならではの演出と演者の演技は、通常より心を揺さぶるものがありました。
そして何より、出演者たちが久しぶりに舞台で演じることが出来たという喜びにあふれていて、観ている者としても嬉しかったです。
遠かったけど、行って良かったです。
ただ、諸事情で日帰りのスケジュールを組んだので、GOTOトラベルの恩恵が受けられず、お財布への負担が大変でした。
配信を観劇するという方法もありましたが、生で観るのはやはり良いものです。
まだまだいろいろ我慢して毎日頑張っているのだから、たまには自分にご褒美をあげてもいいですよね。
その5 (17/11/14)
先日、小動物カフェに行ってきました。
○○カフェといえば、私は今までにネコ、うさぎ、ふくろう、ハリネズミと制覇してきました。
先日行ったお店はうさぎやふくろう、ハリネズミはもちろん、フェネックやキンカジュウ、プレーリードッグやミーアキャット、チンチラやモモンガ、モルモットまでいました。
一番のお目当てはフェネックで、これは抱っこはさせてもらえませんでしたが、ちょうど店内のお散歩タイムに当たったため、ケージから出て近くで見ることが出来ました。足元に来たので触ろうとするとちょっと嫌がられました(笑)。
そして次のお目当てはモモンガ。テレビで見て一度は触りたいと思っていた動物です。モモンガは数匹いるので、ゴルフボール入れのようなポーチに入った状態で触らせてもらえます。
とにかく触り心地が最高!
毛が柔らかく密に生えているので、ベルベットのような感触です。
そしてまんまるの黒目で見つめてくれます。とにかく可愛い。癒されます。
思い出しただけでもヨダレ出そうです・・・。
あとで服やカメラや手にモモンガの落し物が付いていました。
ポーチに入ったままなら落し物は付かないのですが、元気でポーチの外に出ようとする子と奮闘している間にポロポロいったようです。
ウエットティッシュは店員さんにもらえますが、これから行かれる方は汚れの目立たない洗える服や洗えるバッグで行くことをオススメします。
動物といえば以前は動物園で柵越しに見る程度。ふれあい動物園というものもありましたが、珍しい動物に触るということは夢のまた夢でした。
いい時代になったものです。
また別のメンバー連れて行く予定です♪
※ちなみにカフェにいる動物達は一般家庭でも飼育出来るようです。
※動物カフェ、特にTVで紹介されたお店は大盛況なので、事前予約をオススメします。
憧れのクルーズ船の旅の現実 (13/10/30)
今年で勤続★十周年ということで、勤務先から十☆日間のリフレッシュ休暇を戴けたため、お盆休みより前に母と二人で旅行に行くことになりました。
春先に人生初の入院とプチ手術を経験したり、その後転勤になって異動先でも超多忙な日々を過ごしていたため、骨休みの意味でも盛りだくさん強行軍なものはやめて、長年憧れていたクルーズ船でのんびり移動するツアーを選びました。
お盆休みを避けたため、参加費も安価でキャンセル待ちをすることもなく、比較的あっさりと参加ツアーが決まりました。ツアー全体は10日間、そのうち4泊5日をカジュアルな中規模クルーズ船(乗客約1500人)でエーゲ海の島々を宿泊しながら移動、観光をするというものでした。
まずアテネ市内で2泊して観光、その後にこのクルーズ船に乗り込みました。
カジュアルな船の中でもさらにエコノミーなお部屋のため、シャワーブース付き洗面所とトイレ、クローゼットを含めた船室全体は10m2程度。床はスーツケースを2つ広げられるか微妙な広さ。ベッドの上の棚には今となっては懐かしい巨大なブラウン管テレビが固定されることなく乗せられています(落ちたら確実に人が死にます)。
海側のお部屋なのがせめてもの救いなのですが、とにかく閉塞感あふれる感じ。客が退屈することがないように船内新聞が配られ、ラウンジではイベントが行なわれたりと工夫は凝らされているようなのですが(ただし内容はnot日本語)、わざわざ行く気も起きず、部屋で持参のポットとティーバッグで熱いお茶を淹れお菓子を食べたりゴロゴロしておりました。
一つの島に到着してから出発まで時間が限られているため、下船する時は事前に整理券をもらって順番待ち。島に降りてもまるで原宿の竹下通りを歩いているがごとく混雑ぶり。
朝昼晩の食事は船に戻って摂るのですが、船内に2つしかないレストランは社員食堂よりひどい混雑です。並んでやっとの思いで席につけても人が大勢待っていたり、頻繁に相席を求められるなど、落ち着いて食事が出来ません。
しかもレストランのスタッフさんの対応も良くありません(競争相手がいないから)。食事のたびに疲労困憊するので、しまいには疲れて部屋で持参の非常食(水やお湯を入れて作るおこわ等)を食べておりました。
今後クルーズ船でのご旅行をお考えの方は、カジュアル船は避けるか、短時間の乗船にとどめた方がいいかもしれませんね。もちろんですが、船に弱い方にはおすすめ出来ません。
そんなこんなで大変な旅でしたが、いいところでしたよ。
よくテレビや雑誌で見るエーゲ海の青い海と白い家々、風車や青くて丸い屋根のある教会などの本物を楽しんできました。もっとゆっくりしたかったです(あれ・・・?)
旅行のツアーで悩まされた話には事欠かないのですが、こういう話をすると、フリーで行ってゆっくりすればいいのにと言われますが、海外の場合、語学力不足とリスク対応面で考えると、やはり添乗員さんつきツアーからは離れられません。難しいところです。
その4 (11/02/28)
外はまだまだ真冬の寒さですが、今年もスギ花粉の舞う季節がやってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?私も今年の花粉大飛散にそなえ、花粉よけめがね(度付き)と、通常のめがねの上から掛けられる花粉よけゴーグルを購入しました。でも出資額ほど効果が望めるか、ちょっと不安です・・・。
先日親しくなった会社の人が、重度の花粉症を治したと言うので聞いてみました。その人は「良く寝て、良く食べて、良く動くだけです。」と言うのですが、それではあまりにも漠然としているので詳しく聞いてみると、最初の「良く寝る」は医療用の十数万する外国製の空気清浄機を知人のつてを頼って購入し、完璧に花粉のない環境にしてぐっすり眠るようにしたとのこと。
二つ目の「良く食べる」は徹底的に外食(社員食堂の食事やコンビニのお弁当、お菓子類を含む)をやめ、自分の食べる食事は自分で作るようにして添加物や古い油を排除したとのこと。最後の「良く動く」は良く運動するということで。・・・まぁ、私には特に二番目が無理でしょうね。
じゃそれがだめな人はどうすればよいかということなのですが、ある仕事で以前、花粉症の肌に関して研究していた方にインタビューする機会を得たので、ここぞとばかり聞いてみました。
そもそもスギは大昔からあったのに昔はスギ花粉症なんてものはなく、最近数十年の間に急に国民病とまで言われるようになった理由は、まず戦後、スギやヒノキが大量に植林されたのにその後林業が衰退し今も大量に生育していること、都会の地面がアスファルトやコンクリートで固められていて飛散した花粉がいつまでも空中を舞うようになったこと、ディーゼルエンジンなどの排気ガスに含まれる有害物質で人間の体質が影響を受けたこと、昔に比べて生活環境の衛生管理が整ったため人間の体内に寄生虫が居なくなり、免疫が攻撃する対象が無くなってスギ花粉に向くようになったのでは・・・と言われているそうです。まぁ現代病というか都会病という感じもしますね。
既に花粉症を患ってしまった人は、とにかく花粉を体に付けない・吸ったりして体内に入れないことが大事だそうです。花粉が肌に付くと花粉が弾けて毛穴に入って「花粉症皮膚炎」を起こし、皮膚のバリアが壊れてしまうそうです。
かゆみ・ひりつきなどの刺激でついつい掻いたりこすったりしてしまい、肌が傷つき「アレルギーマーチ」と呼ばれる悪循環が起こり、どんどん重症化してしまいます。花粉症の人は花粉の飛散する時期には普段と比べると皮膚の水分蒸散量が多くなり、皮膚の水分量が少ない、いわゆる敏感肌状態になっているそうです。
外出するときには顔や首の露出を最小限にし、外から帰ってきたら花粉を払い落とし、洗顔をしてすぐ保湿をした方がよいそうです。普段、顔用クリームや敏感肌用化粧品を使っていない人も肌の荒れを感じるようなら考えた方がよいかも。
また、洗顔するお湯も温かすぎると顔が温まってしまいかゆくなるので、ぬるめにするのもコツだそうです。粘膜にするアイメイクは避け、普段コットンで化粧水をつけている人は清潔な手でこすらないようにつけるようにすると良いそうです。
あと、髪の先に花粉が付きやすいので、前髪を垂らすより結んだ方が良いとか、ファンデーションのリキッドタイプを使っている人は花粉の付きにくいパウダータイプに替えてみるとか、ちょっとした工夫で花粉が肌につくのを減らすことも出来るそうです。
もちろん花粉をよけるめがねやマスクも大事です。なるべく毎回取りかえるとか丸洗いして、花粉を再び顔に付けないことが重要だそうです。
あとは睡眠を良くとり、ストレスをためないようにして体調管理に気をつけること、自己判断で市販薬を飲んだりせず、専門の医療機関にかかってアレルギーテストを受け、適正な薬を飲むことも大切だということでした。
私も20年来の花粉症持ちで専門医にかかって久しいですが、今年から地元のアレルギー科にかかるようになったところ、苦手で出されてもほとんど使ってなかった点鼻薬のパウダースプレータイプを紹介され使うようになりました。快適です。
いま心待ちにしているのが、最近話題になっている舌下減感作療法です。舌の下に小さいパンを含み、花粉エキスを垂らして数分保持するというもので、家で手軽に出来る治療法ということで期待が高まります。
まだ治験の段階のようで「数年のうちに認可されるだろう」と言われて久しいですが、早く身近な医療機関で治療が受けられるようになると良いですね。
長くなりましたがこの辺で〜。
その3 (09/03/08)
お久しぶりの方も初めましての方もいらっしゃると思います。しばらく休団していて今年突然復帰しました。
もともとコーラスの経験があまりなかったので、限界を感じて、ちょっと休むつもりが、一度休んでしまうと中々復帰出来なくなりました。そうこうしているうちに5年以上?月日の経つのは早いものです。
年末に年賀状を書きながら、よし1月から復帰するぞ!と意気込んでもインフルエンザにかかったり、捻挫したり、軽く病気したり・・・毎年毎年あれやこれやで出ばなをくじかれてばかり。
それで休んでいるうちにボイストレーニングに行こうとかいろいろ考えましたが、探しても平日の昼間の講習だったり、合唱のためのトレーニングではなかったりとか。
なのでもうあんまり考えずに久々にいきなり笹下中に行ってしまいました。次々に現れるお顔が覚えているお顔ばかりで全然違和感が無かったので嬉しくて笑いました。
これからはあまり限界を感じないようにマイペースでやらせて頂きます。マイペースと言っても合唱ですので、周りと合ってなかったら教えて欲しいのですが、そんなゆるい感じでやっていきますので、皆様どうかよろしくお願いします。
某化粧品会社に勤務しているということで、どんな化粧品がオススメか良く聞かれます。オススメ、と言ってもいろいろ見て頂いて好きな物を使って下さい、としか言えないんです。
無香料の物がお好きな方、敏感肌用の物が欲しい方、お値段は張ってもとにかく高級で使用感の良いものを使いたい方、出来れば必要最低限の安価なものがいい方、いろいろいらっしゃると思いますが、実はどの方にもそれぞれ対応したブランドが用意されています。
肌の悩みとかがある方は、店頭の美容部員さんに相談すれば、オススメの化粧品のパンフレットやアルミパウチされたサンプルとかをくれて説明してもらえるハズです。でも「話を聞くと買わされる」とか「カウンターのお姉さんがなんか恐い」とか、なかなか敷居の高い方は多いと思います。
あと、昔使った化粧品の香料の強さの印象が強くて今も抵抗があったり、お婆ちゃんやお母さんが使っていたという古いイメージがぬぐえなかったり・・・なかなか辛いものがありますが、そういう方はまずは最近話題のコンビニに並んでいる安価な化粧品を試して下さることをオススメします。
ちょっと印象が変わるかもしれません。最近かなり苦労している私の勤務先ですが、店先で商品を見かけたらちょっと手に取ってみて頂けたら幸いです。
今年に入ってから、本格的に練習に参加させていただいている菅原です。私の合唱歴は素人です、と自己紹介していますが、変わったキャリアがありますのでご紹介します。
高校の時は音楽クラスで(他に書道、美術の計 3 種クラス在り)、音楽の授業の時に「魔笛」のオペラの 1 シーンをやりました。男子 2 パート女子 3 パートの計 5 人で日本語で歌いながらちょっとした劇をやる(一応オペラですから)ものでした。
かなり長時間練習して本番を迎えた憶えがあり、今でも本番はビデオに残してありますが、歌唱うんぬん以前に、今見るとビジュアル的にかなりくるものがあり(制服のまま真面目にやっているにも関わらず)、同級生に見せるたびにかなりのインパクトを与える自信がある一品です(現在非公開)。
他にも小学生や中学生のとき、必ず合唱好きな先生というのがいて、何かにつけて歌わされていたおぼえがあります。
というわけで、歌った経験はあっても合唱部に入ってきちんと教えてもらった訳ではないので、いわゆる有名な合唱曲を知らなかったり、譜面の記号を忘れていたり、基礎がなってない点が多々ありますが、私が首を傾げていたら、よろしければいろいろ教えて頂ければ幸いです。これからもよろしくお願いします。